唯一、着工戸数が伸びている工法
2X4住宅は、19世紀初めの北米開拓時代、開拓者自らが限られた木材で建てられ、しかも過酷な自然に耐えられる住まいとして生まれました。2X4工法は、以後さまざまな改良を重ねて普及し、北米(カナダ、アメリカ)の木造住宅の90%以上を占めるまでになりました。さらに、北米以外のヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなどでも評価され、全世界に広がりました。世界で認められた2X4住宅は、例外なく日本でも着実に評価されています。
長引く不況下でも唯一着工戸数が伸長を続ける現実としてそれは、現れています。
<総戸数に占める2X4住宅比率の推移>
住宅着工統計(国土交通省調べ)
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