【家づくり講座 (3)】 工法の特徴 −2×4(ツーバイフォー)工法編−

2×4(ツーバイフォー)工法の特徴といえば、床・壁・天井の六面体構造により基本性能が高いということです。
一般的に住いに必要な性能といえば以下の6つ、1耐震性 2耐火性 3耐久性 4断熱気密性 5省エネ性 6設計自由度です。
2×4(ツーバイフォー)工法の場合、普通に造って上記の性能が期待以上に備えられた構造なのです。
日本国内で言えば既に80年以上の歴史がありますが、その性能は昔も今も変わらないという点は他の構造と大きく違うところです。
例えば木造軸組が阪神淡路大震災後に様々な改良を加え耐震性を高めたり、鉄骨プレハブが断熱性・気密性を考慮して供給したのは、世の中で省エネが叫ばれてからのものでした。
工法それぞれが世の中のニーズや地震の洗礼を受けて工夫が加えられ現在の住宅品質が達成されているのに対して、2×4(ツーバイフォー)は元々完成度の高い工法なのです。
 そんな中、2×4(ツーバイフォー)工法で特にお勧めする住宅を挙げてみると洋風、輸入のデザインを住宅【外観・内装】に求める場合。
これは元々輸入工法ということで完成後の姿に違和感は無いのですが、大きな違いは担当するスタッフが洋風デザインに手慣れているということです。これは施主のイメージを明確につかみ、具体化出来る力ということです。私の経験によれば、「洋風、和風何でもやります」と言っているスタッフが造る輸入住宅はどれを見ても中途半端なものばかり。
 次にお勧めするのが、高気密・高断熱住宅、全館空調を計画する場合です。
これは元来2×4(ツーバイフォー)工法は気密断熱性が高い住宅という評価もあって、こういう性能を求める施主が昔から多いのです。ということは、設計士にしても、実際に施工する職人にしても手慣れた工事であり、経験値として過去の成功、失敗事例を多く抱えているのでこれは安心につながります。
2×4(ツーバイフォー)工法に関しては輸入工法ということもあり色々な思い込みの発言を耳にしますが、どれもこれも求める性能が上記の1から6であれば心配ないと断言しておきましょう。
何しろ、2×4(ツーバイフォー)工法入居者1年後の満足度は86%なのですから。住んでいる人が快適と言っている、これ以上の正しい答はないでしょう。
次回は軽量鉄骨プレハブ工法を紹介します。


(株)ウィン・セールスコンサルティング 鈴木 宏行

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