| 今回は絨毯のある暮らしから少しそれるのですが…現代アートの作品を絨毯にしました。 福井を拠点に活動する美術家の八田豊先生の作品を絨毯にしました。大阪福島のLADSギャラリーの兵野さんのご紹介で八田先生にお会いしました。 正直、八田先生の事を多くは存じ上げないのですが、その温かく厳しい人柄に触れさせていただき、生命力を少し分けていただきました。大げさな感じですが、まさに生きる力です。八田先生は失明されてなお、精力的に芸術活動に力を注がれています。 |
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| 「65-O」という作品を絨毯にさせいただくことになりました。この作品は板にカービングで表現された作品です。 この繊細な線はなかなか織物で表現するのは難しく、出来るだけ八田先生の作品に近づけるため何度も図面を書き直しましたが、色合い等微妙なところが現場になかなか伝わらず、4月にネパールを訪れた際にもう一度話し合い、やり直してようやく出来上がった絨毯がこれです。 |
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| 織りで表現することの難しさに加え、仲介者としての自分の限界にも悩み、逃げ出したいと少し思ったのですが…出来上がりを.喜んでいただき、とても嬉しく思いました。 | |
| その八田豊先生が中心的な役割を担われている国際丹南アートフェスティバル2008が8月3日から福井県越前市にて開催されています。私も、このフェスティバルにも尽力されているLADSギャラリーの皆様と一緒にオープニングに参加させていただくべく福井まで行ってきました。アーティストの方々も一同に集合されていて、楽しい時間を過ごさせていただきました。 いつも、まず「んんんんーなんだっ」というのが私の現代アートの感想ですが、単純に私の五感のどこかに刺激を感じさせていただける作品に出会えると楽し嬉しです。再度、生きる力です。 ・武生展 越前市民ホール 日野川河川敷 8月3日(日)から10日(日) ・舞鶴展 まいづる智恵蔵赤煉瓦倉庫 9月14日(日)から28日(日) | |
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| 八田先生の依頼は第2段も継続してくださり、今、製作中です。 「流れ」という楮で作った作品です。これも難しく…色々と試行錯誤しながら…満足のいく出来になることを日々心から強く祈ってます。 この作品は 八田豊展 LADS GALLERY (大阪市福島区福島3-1-39 メリヤス会館1F) 2008年8月30日(土)から9月7日(日)までの展示会にて展示される予定です。 アートコア代表 竹原 祥子 |
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