こがようこ お家エッセイ − Vol. 8 ウキウキMrs.ラザローのクリスマス

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結婚して初めに住んだのがイリノイ州。英語の家庭教師だったMrs.ラザローがクリスマスが近づいたある日、ウキウキと教えてくれました。
「今日は主人に早く帰ってきてもらって、トップのオーナメントを飾るのよ」
母親に近い年齢の彼女でしたが、なんだかソワソワうれしそう。
クリスマスツリーの一番上のオーナメント(日本ではお星様のことが多い)だけは、家長が飾るのがラザロー家代々の決まりなんですって。ウキウキ見せてくれたトップオーナメントは、ガラス製の天使。
『キャー!そんなのステキ』
というわけで、早速家に帰って主人に提案しましたが、果てさて一年続いたか二年続いたか…、わが家ではいつの間にか消え去った慣わし。
毎年毎年繰り返していく、っていうのは、なかなか大変なことですね。でも、その毎年の積み重ねがあるから、自然に子どもたちに伝わって、代々受け継がれていく、家の伝統となっていくのかもしれません。
もひとつ、Mrs.ラザローにがウキウキ教えてくれたのが、クリスマスディナーの食器です。
「ヨウコはクリスマスにどんな食器を使うの?うちは、ママ(自分の母親)から受け継いだ食器でクリスマスを祝うの」
これまたウキウキとステキなディナーセットを見せてくれたのでした。
『キャー!そんなのステキ』
で、こちらはわが家に今も根づいています。当時買ったディナーセットは今ではほとんど使うことがないのだけれど、クリスマスだけは、この食器でお夕飯。お料理もビーフシチューと決まってます。
子どもたちも『今年もあのお皿だす?』って聞いてくる。で、高価なもんだと思っていて、誰も洗うのを手伝ってくれません。・・・そんな慣わし!

 

こがようこ

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