こがようこ お家エッセイ − Vol. 10 小さくたって主人です

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『長くつしたのピッピ』でおなじみのスゥエーデンの作家アスリッド・リンドグレーンの作品に『やかまし村のこどもたち』があります。その中に、小さな女の子リーサがお誕生日に自分の部屋をもらったときのお話があって、それがとてもかわいいのです。
今は使っていない「離れ」に、おとうさんとおかあさんはリーサに内緒で、部屋を造ります。おとうさんは小さな花柄の壁紙をはって、白く塗った棚とイスとテーブルをこさえ、おかあさんはカーテンを縫ってくれるのです。
お誕生日当日、おとうさんに担がれたリーサが部屋に入って目隠しをとったとき、どんな気分がしたと思います?読んでいたわたしだって胸がドクドク鳴りました。
自分の部屋を持つというのはなんてステキなことでしょう。そしてそれは、生活への責任をもらうことでもあるのですね。リーサはときには部屋の大掃除をするって言っています。自分の部屋はいつだってきれいにしとかなきゃだめよって、おかあさんが言っているからなんですって。
子どもたちに自分専用のスペースを造ってあげたら、おとうさんおかあさんもお客さまに行ってみる、というのはどうかしら?ちゃんとお行儀よくお客さまに行くのですよ。子どもたちがどんな風にそこで過ごしているのか、とても楽しみ。


 

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